子育てに関する環境の変化

昔は…と言っても昭和の頃、私が小さい頃までは授乳はいつでもどこでも母親は服をまくってあげていたと聞いたことがあります。当時から外出時はミルクにしていたお母さんも居たと思いますが、今よりは赤ちゃんの授乳に関しては大らかというか大雑把な印象です(笑) その頃は授乳室なんて無かっただろうから、そういう感覚になるのも仕方ないかなと思います。私自身経験あるのが、授乳期間って胸を出すのに抵抗が無くなるんですよねえ…なんでだろw でも授乳期間終わると普通に羞恥心戻るから、それこそホルモンの影響で女じゃなく母になってるとかでしょうか。
でも周囲から見れば女性が胸をはだけてることに変わりはないわけで。これを公共の場でやるのは確かにいただけないですよね。今はナーシングカバーもあるし、設備の整った授乳室もあちらこちらにあるので、そのあたりのマナーも浸透してきた様に感じます。女性も羞恥心を忘れなくてすみますよね(笑)
少し上の世代の方からもよく、子育てグッズに関しても環境に関しても羨ましいと言われます。私の母もイオンの授乳室の設備を見て関心しきりで、ナーシングカバーにもビックリしていました(笑)
昔と違い、子育て全般に関して世間の目が窮屈な時もありますが、それを補う便利なものもナーシングカバーの様に出てきました。それらを上手く活用しつつ、新しいマナーが増えたんだなくらいの感覚で育児をがんばりたいと思います。

便利な時代に+1

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ナーシングカバーとは何ぞや?
ちょっと前までは聞き慣れない単語だった『ナーシングカバー』。子育て中の人や妊婦さんには常識ですが、ちょっと解説☆ナーシングカバーは、別名『授乳カバー』または『授乳ケープ』とも呼ばれます。主に外出時の授乳の際に使うポンチョやエプロン型の目隠しカバーです。お母さんの上半身と赤ちゃんの体をフワッと覆う事で授乳室が無くても授乳が可能になるというアイデア商品。私も使ってましたがなかなかに優れものです。授乳室
いろんなナーシングカバー
ナーシングカバーで有名なのは『ベベオレ』という海外の製品です。色柄豊富で人気があります。外国メーカーだからか、ちょっとアダルティな柄が多いかな(笑)私が始めに買ったのはストール兼授乳ケープみたいなやつで、使わない時は首に巻いとけますというものでした。確かにガーゼ生地で色合いも良かったんですが、生地が柔らかすぎて赤ちゃんにまとわりついて使いにくくやめました。次に買ったのがハンカチくらいの厚さの綿素材
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